私は小学5年生の時にサッカーをしていました。市や地区の代表に選ばれたりラモスさんとも練習させてもらうこともあるくらいサッカーに熱中していました。
そんな時に練習終わりに脛の上、膝の下の脛骨粗面という部分が歩くとき、膝を曲げるとき、押すと痛みが出てきました。整形外科に行くとオスグッドシュラッター病ですと言われました。太ももの筋肉を使いすぎて膝の骨を引っ張りすぎてどんどん骨が伸びてきて、炎症が起こる病気です。先生からはリハビリも理学療法士から受ける必要があるかもしれない。このままでは痛みが強くなり板の間では正座もできなくなるし、手術が必要になるだろうと。そのためサッカーはドクターストップがかかりました。
私は小学5年生であったこともあり、ごまかしながらサッカーを続け練習には少し参加して試合にはでないという地獄の日々でした。
その後治ることもなく中学以降も膝が痛くなるため運動に打ち込むことができませんでした。
小学5年生の時にしっかり先生のいうことを聞いてスポーツを一時的にやめてケアしていたら、、、中学からはサッカーができていたのかもしれません。
今もし小学校高学年中学生で同じような状況の人がいたら、すごくスポーツはしたいだろうけど、今後の人生のために、、、スポーツを今後もするために正しいストレッチ、ケアをする必要があるので無理にごまかしながらスポーツすることは整形外科の先生、理学療法士の先生と相談する必要があると思います。
楽しい人生を!!
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