私は小学5年生の時にオスグッド病と診断されました。
【経験談】小学5年生のときになったオスグッド病
今もし小学校高学年中学生で同じような状況の人がいたら、すごくスポーツはしたいだろうけど、今後の人生のために、、、スポーツを今後もするために正しいストレッチ、ケアをする必要があるので無理にごまかしながらスポーツすることは整形外科の先生、理学療法士の先生と相談する必要があると思います。
太ももの筋肉を中心にストレッチと足首と股関節のストレッチも指導されました。
【超重要】オスグッド病になったらまずやることシリーズ (その1)
膝が痛くて病院へ行くとオスグッド病ですといわれてスポーツ禁止って言われたときまず何をしたらいいかわからなくて悩んでいませんか?
そんな時は医師、もしくは理学療法士の方にどうしたらいいかまず聞くこと!
そしてスポーツに復帰したいのであればしっかりということを聞くことです。
でも当時の私にはなかなかストレッチを継続することができずにサッカーを続けていました。
整形外科医や理学療法士の指導を聞かずにスポーツをしていたため歩くのがギリギリというレベルまで痛みが増していきました。
そんなこんなで中学高校とまともなスポーツ、運動の部活には入らず、、、
今では立派な膝の一部(脛骨粗面)が出っ張ってしまってます。
そこで今回はオスグッド病で膝が痛いままスポーツを続けると将来こういう点で困ります!というタイトルで私と同じようにならないよう若い皆さんの人生を大切にしていただけるきっかけになればと思います。
困る点としては、、、主に以下5点です。
- 膝立ちができない
- 板の間の正座が痛い
- 半月板が損傷しやすい
- しゃがむのが億劫
- 片膝立ちができない
パット見たら別に対して困らんと思いがちですが、家事などの掃除や床に散らばったおもちゃを直したりする時にはしゃがんだり膝をついたりすると非常に効率的な場面があると思います。
私はしゃがむことが億劫なので、ただでさえ家事はめんどくさいのに、さあ家事するぞという時に気持ちがマイナススタートとなってしまいます。
そんなときはこれを装着することですこーしは気持ち楽に動くことができるのでよかったら試してください!
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