人生にお酒(アルコール)は必要か?
お酒(アルコール)は人が生きる上で必要かどうかについては、様々な意見がありますが、以下に酒のメリットとデメリットを示し、最終的に私見を述べ一旦禁酒してみます。
【お酒のメリット】
社交的な場での活用:酒を飲むことにより、社交的な場でのコミュニケーションが円滑になることがあります。特に、仕事の飲み会やパーティーなどで酒を飲むことは、人間関係の構築に役立つことがあります。
ストレス解消効果:酒にはリラックス効果があり、ストレスを解消する効果があります。ストレスが原因で不眠になる人にとって、少量の酒を飲むことで眠りにつくことができることもあります。
健康に良い成分が含まれている:赤ワインにはポリフェノールが含まれており、血液中のコレステロール値を下げたり、心臓病やがんのリスクを減らすことができることが報告されています。
【お酒のデメリット】
アルコール中毒:度を超えた酒の飲み方は、アルコール中毒を引き起こすことがあります。中毒症状には、記憶力や判断力の低下、依存症、脳損傷、肝機能障害などがあります。
健康に悪影響を与える:アルコールは、肝臓や脳などの重要な臓器に悪影響を与え、アルコール関連疾患を引き起こすことがあります。また、酒を飲みすぎると肥満や高血圧などのリスクも高くなることがあります。
社会的問題の引き金になることがある:酒を飲みすぎると、トラブルや暴力事件などの社会的問題を引き起こすことがあります。また、飲酒運転による交通事故や犯罪事件も起こりうるリスクがあります。
【結論】
酒が人が生きる上で必要かどうかについては、個人の意見や状況によって異なるのでメリットデメリットをよく理解してお酒と付き合っていくことがより豊かな生活へとつながると思います。
ということで禁酒をしてみようと思います。
禁酒を始めるためには、一般的に以下の方法が推奨されています。
- 目標を設定する:まず、自分にとっての禁酒の目標を設定します。禁酒期間や週に許されるアルコール摂取量など、明確な目標を立てることで禁酒を続けるモチベーションが維持されます。
- 支援を求める:友人や家族、専門家の支援を求めましょう。禁酒を継続するには、精神的な支援が欠かせません。専門家のサポートを受けることで、ストレスやアルコール依存症の兆候に対処できます。
- 悪影響を排除する:自分の日常生活における酒の飲み方について見直し、アルコールを摂取する場面や要因を特定しましょう。酒を飲むために特定の場所や人に会うことがある場合、それらを避けることで禁酒を維持しやすくなります。
- 自己コントロールを強化する:アルコールを摂取する習慣を断ち切るために、ストレスや不安などの感情を別の方法で解消することを考えましょう。自分自身のストレス管理方法を見つけることで、アルコールを摂取する欲求に対処できます。
- 健康的な生活習慣を取り入れる:適度な運動や健康的な食生活、十分な睡眠をとることで、身体的な健康状態を維持しましょう。これによって、アルコールによる悪影響が最小限に抑えられ、禁酒を維持するための力をつけることができます。
以上の方法を継続的に実践することで、禁酒を維持することができます。ただし、アルコール依存症が深刻な場合は、医療機関の専門家に相談することをお勧めします。
なぜ禁酒か?
私の場合、仕事から帰るとストレスから毎日350mlビールを1-2本、最近は寒かったので焼酎のお湯割りを1-2杯という状況でした。やはり年齢も40歳前半となり、少し健康にも気を付けて夜もしっかり勉強したいという思いから明日から禁酒生活を開始してみようと思います。もし禁酒を考えられている方がおられたらぜひ一緒にしましょう!
実践方法は?
私は前述の方法から1と4を採用し、とりあえず3日間、3/14-3/16まで禁酒をしてみようと目標を立てます。次にストレスは減らないのを前提にビールの代わりに「豊潤サジーの炭酸割」、焼酎のお湯割りの代わりに「あったかいお茶かコーヒー」として代用します。
豊潤サジーについては下記の記事を見ていただければ幸いです。
ストレスの対処法については下記の記事を見ていただければ幸いです。
結果はいかに?
明日から開始します。毎日報告したいと思いますのでよろしくお願いいたします。
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